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quickstart.md

File metadata and controls

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クイックスタート

Web サイトをローカルで初期化してプレビューするために、docsify-cli をグローバルにインストールすることをお勧めします。

npm i docsify-cli -g

初期化

./docs サブディレクトリにドキュメントを書きたい場合は、init コマンドを利用できます。

docsify init ./docs

コンテンツを書く

init が完了すると、./docs サブディレクトリに幾つかのファイルが生成されます。

  • index.html エントリー用のファイル
  • README.md トップページ
  • .nojekyll GitHub ページがアンダースコアで始まるファイルを無視しないようにします

まずは ./docs/README.md ドキュメントを更新しましょう。もちろん、他のページ も追加できます。

サイトをプレビューする

docsify serve でローカルサーバーを実行します。ブラウザーで http://localhost:3000 にアクセスしてサイトをプレビューできます。

docsify serve docs

?> docsify-cli のその他の使用例については、docsify-cli ドキュメント を参照してください。

手動での初期化

npm が気に入らない場合や、ツールのインストールに問題がある場合は、手動で index.html を作成できます:

<!-- index.html -->

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
  <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge,chrome=1">
  <meta name="viewport" content="width=device-width,initial-scale=1">
  <meta charset="UTF-8">
  <link rel="stylesheet" href="//cdn.jsdelivr.net/npm/docsify@4/themes/vue.css" />
</head>
<body>
  <div id="app"></div>
  <script>
    window.$docsify = {
      //...
    }
  </script>
  <script src="//cdn.jsdelivr.net/npm/docsify@4"></script>
</body>
</html>

docsify バージョンの指定

?> 以下の例はどちらも、docsify の新しいメジャーバージョンがリリースされたとき(例えば v4.x.x => v5.x.x)、docsify URL を手動で更新する必要があることに注意が必要です。docsify Webサイトを定期的にチェックし、新しいメジャーバージョンがリリースされているかどうかを確認してください。

URLでメジャーバージョン(@4)を指定すると、サイトに大きな問題のない拡張機能(つまり「マイナー」更新)と、バグ修正(つまり「パッチ」更新)のみが自動的に送信されます。これは docsify リソースをロードするために推奨される方法です。

<link rel="stylesheet" href="//cdn.jsdelivr.net/npm/docsify@4/themes/vue.css" />
<script src="//cdn.jsdelivr.net/npm/docsify@4"></script>

docsify を特定のバージョンにロックする場合は、URLの @ 記号の後に完全なバージョンを指定します。これは、将来のバージョンの docsify に加えられた変更に影響されず、サイトの外観と動作を維持するための最も安全な方法です。

<link rel="stylesheet" href="//cdn.jsdelivr.net/npm/docsify@4.11.4/themes/vue.css">
<script src="//cdn.jsdelivr.net/npm/docsify@4.11.4"></script>

サイトを手動でプレビューする

システムに Python をインストールしている場合、静的サーバーを実行し、サイトをプレビューできます。

cd docs && python -m SimpleHTTPServer 3000

読み込みダイアログ

必要に応じて、docsify がドキュメントのレンダリングを開始する前に、読み込みダイアログを表示できます。

<!-- index.html -->

<div id="app">少々お待ちください...</div>

el を変更した場合は、data-app 属性を設定する必要があります:

<!-- index.html -->

<div data-app id="main">少々お待ちください...</div>

  <script>
    window.$docsify = {
      el: '#main'
    }
  </script>

el 構成 と比較してみてください。