電子工作一般の説明を別ページに分離したい

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学生や WIMC 参加者がよく引っかかるポイントとしては。配線やコード以外に、電子工作一般の基礎にあたるところが結構ある。

多くはチュートリアル中に説明やリンクがあるがブレッドボード、MOSFET、PU/PD などの基本や、アクチュエーターの電源についてはチュートリアルから独立したページに説明または説明のあるページへのリンクをまとめておき、チュートリアル本文はシンプルに、初心者はそちらに誘導することでチュートリアル長すぎてどこに何かいてあるか見通せない問題を改善したい。microbit/raspi フォークの共通化としても良い気がする。

https://tutorial.chirimen.org/js/ 配下に JS 資料があるように適当に電子工作一般のディレクトリを掘って、適当に目次とページを作っていく。

プロトタイピングの基本

• ブレッドボード
• タクトスイッチ
• PU/PD

電源・外部電源について

必要電力に応じた電源の準備が必要だが見落とす学生が多いので簡単にまとめたい

• LED
  • raspi/microbit GPIO でもOK
• ちびギアモーター
  • raspi/microbit 3.3V/5V でも OK
• 小型サーボ、モーター、ファンなど
  • USB DIP で済むことが多いが、そうではないケースもある
  • モータードライバーのうち L298N は USB 電源だけでは電力不足になるため 9V 電池なり AC アダプターからの変換が必要なのが初めてさんには気付きにくい罠

microbit については USB, バッテリー、コネクタなどの給電によって動作が異なる。モバイルバッテリーは相性問題がある、リチウムイオン電池繋いだらぶっ壊れるとかの説明を

https://tech.microbit.org/hardware/powersupply/
https://qiita.com/nakatafu/items/7a956b8832503a75a31e

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note: 電池 2 本で不安定だから 3 本繋げば良いんじゃないかなんていう発言を見かけた。Li Ion の 4.2V でも壊れるって書かれてるのに 4.5V 加圧したら多分即ぶっ壊れるのでダメよって書こう。

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分離先として予備知識・資料集ベージを用意した
https://tutorial.chirimen.org/reference

残課題:

• タクトスイッチの説明をチュートリアルから分離
• プルアップ・プルダウンと説明をチュートリアルから分離
• デバイスの電力についてのページを作成