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Description
こちらからの派生。インラインコードへの修飾とは別に、グローバル修飾リストに関してはこちらで議論を進めましょう。
グローバル修飾リスト (GLOBAL_QUALIFY_LIST.txt
) の概要
このファイルにコードブロックへの修飾を列挙することで、すべてのページのコードブロックにそれらの修飾が適用される。
導入意図
- 編集者の負担を減らす
- 何度も同じ修飾を書かないといけない記述量の問題を解消
- 管理する文書を最小限にする
- 人的ミスを減らす
現状の問題
- グローバル修飾リストになにを登録すべきかがあいまい
- オーバーロードされているページを登録できない
- std::moveのようなalgorithm / utilityに登録されているもの
- 引数の数だけならstd::move/1のような形式で区別できそうだが、型はむずかしい
グローバル修飾リストにどれくらい登録できるのかがあいまい(解決済み)Pythonのreライブラリの制限に引っかからない限り登録できる、という状況コードブロック内で使われている要素だけ使用するようツール改善が必要
- グローバル修飾リストのルールがとくに書かれていないために登録しにくい
- コメント構文を追加するPull Requestを提出中
- 名前空間の省略、略称をどうすべきかが決まっていない
- 名前空間の省略は、宣言や効果・戻り値の記述で必要になる
- サンプルコードはなるべく名前空間つきで書きたい
- どうしても長くなってしまう場合にサンプルコードで名前空間の略称をルール決めしたい